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韓国研鑽学校レポート


韓国研学レポート9[10/28]

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韓国研鑽学校は本日終了しました。
この美しい韓国の地で、濃密な研鑽三昧の18日間を共に過ごせた事は、本当に幸せな事だと思いました。
勝手に自任したむらネット特派員の役もこれにて終了です。

【豊里実顕地 梶山修】

韓国研学レポート8[10/24]

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養鶏部ではエサ箱作りが軌道に乗ってきました。材料の切断から組み立てまでの流れができてきました。キム・サンボさんの情熱に触発されて、終わってみれば汗びっしょりの活気あふれる実践作業になっています。
隣の鶏舎では小泉僚平君が元気にやっているようです。

【豊里実顕地 梶山修】

韓国研学レポート7[10/23]

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今日は実顕地参観をしました。全部の職場を回って、日頃そこを担当している人の心情や願っている事を一人ずつ話してもらいました。聞かせてもらって私たち日本から来たメンバーも感銘を受けましたが、それ以上に韓国実顕地の人達同士のあいだでより深く響きあうものがあったように感じられました。

【豊里実顕地 梶山修】

韓国研学レポート6[10/21]

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今日はエゴマの収穫です。数日間天日干ししたものを棒でたたいて実を落とします。その後搾って油を取るそうです。ごま油のおいしそうな香りが立ちこめて、とても幸せな気分でした。村のおばあちゃんのチョ・ジョンヒさんが、前からやりたかった仕事をみんなでやれてうれしいと言っていたのが印象的でした。

【豊里実顕地 梶山修】

韓国研学レポート5[10/19]

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一斉作業のタマネギ植えで畑の仕事は一段落との事で、今日は柿の収穫です。
生活館の周りには沢山の種類の柿の木があり、収穫した柿は、すぐに食べるもの、ちょっと置いてから食べるもの、長期保存用などと分類します。柿が韓国の食文化の中で大事にされているのが感じられます。
鶏舎を見おろす高台に韓国実顕地創始者の一人である金さんのお墓がありました。研鑽学校の開催を喜んでくれているのかな・・・

【豊里実顕地 梶山修】

韓国研学レポート4[10/16]

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今日は一斉作業です。みんな揃って畑に出てタマネギを植えました。
一部で噂されていたオニオンマンは遂に現れませんでしたが、お天気にも味方してもらって、無事終了しました。

【豊里実顕地 梶山修】

韓国研学レポート3[10/15]

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今日はオーストラリア実顕地の久保田さんの誕生日です。餅菓子で出来たバースデーケーキを用意してもらいました。
メニューはワカメと牛肉のスープ、サツマイモから出来た春雨と野菜の炒めものです。
これは韓国のお祝いの席には欠かせない料理だそうです。

【豊里実顕地 梶山修】

韓国研学レポート2[10/11]

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日本から参加するメンバーが到着しました。いよいよ研鑽学校が始まります。
今夜のメニューはサムゲタン(参鶏湯)です。鶏を丸ごと一羽、高麗人参などと煮込んだごちそうです。

【豊里実顕地 梶山修】

韓国研学レポート1[10/9]

こちらの家はレンガ造りです

こちらの家はレンガ造りです

なんとか台風とはちあわせせずに韓国に着きました。
こちらの家はレンガ造りです。うちの子ども達が小さい頃、毎晩ブーフーウーのお話をしていたのを思い出してうれしくなりました。
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9月30日に一万三千羽の入雛があったそうで、4棟いっぱいに元気なヒヨコが走り回っています。
着いた日の夕方からさっそく鶏舎でヒヨコの寝かせをやらせてもらって、みんな一気に20歳くらい若返ったようです。

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【豊里実顕地 梶山修】