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会員の集いin豊里


11/17 全体研鑽会

1-会員の集い2日目

会員の集い「全体研鑽会」で、私たちはYM菌仲間だ、YM菌の特性をよく調べてそれが好むような環境をどんどん作り出していったらこの社会は急速に変わる。YM菌で社会づくりをしよう!と今年の流行語になりそうなYM菌の話が出た。
ヤマギシのYミヨゾウのM、YM菌に感染した私達は感染のきっかけ特講を繁盛させ、盛り上げていこうとYM菌のもと特講について考えた。

モンゴルの会員さんは特講で知った世界をこの目で、一人じゃなく11人の目で見てみよう。長年やっている日本の会員さんがどんな風にすすめているのか。どういう人がやっているのか会ってみたいと参加。

日本の会員さんはむらnetやけんさん紙で知ったモンゴルの人らに実際に会ってみたい。モンゴルでなぜあんなに特講へ行く人が出ているのか、そのもとを探りたいとやってきた。
そんな中でまず話をしたのが、この夏91歳で車いすで西海特講に参加した女性。

「特講で人生がコロッと変わった」の一言で会場からはえーっ!!と驚きの声があがった。「自分は幸せな境遇でこれで十分と思って来たけど、今はもっと生きたい。新しい人生を送って、私みたいになれるのよとみんなに言いたい」と話した。

子育て講座や日常の活動を出しあったり、昨夜のシンポジュウムでの感想を出す中で、若者らの笑顔やはつらつした姿に後押しされ、テーマ「はれのちはれ さぁはじめよう ここから未来へ」で出発した。
最後「陽気に生きよう」の歌も久しぶりながら元気を貰えた。

6-会員の集い2日目-011

YM菌の出所、通哉さんの話を一部紹介

EM菌で環境浄化されてきた話の本を読みました。有用微生物群と言うそうです。

特講を受けた人はヤマギシのYM菌だ。YM菌に感染すると寄って行く、話ができやすい。感染の強い弱いはあるけど、今では寝ている人でも話をすると通じる。熱が下がっている人も沢山いるので、そういう地域に沢山いる人と手を繋ぎ交流して輪を広げる。地盤を作ることが大切だと思う。会員同士がやっているうちに、そうだ特講で家族が仲良くなった、悩みがとけた。特講を受けて何のために生きているんだとはっきりした。

と自覚を奮い立たせることが大事だ。
モンゴルの人の話を聞くと仲良しだけでなく、モンゴルから世界を社会を変えて行くんだと意欲に燃えて、先進地の日本でどうやっているんだと高い飛行機代を払って来た。意欲に燃えたところだからこそ、特講にどんどん送れる。YM菌をみんな持っているのだから育てて行くことが大切。

癌は増殖転移して体を壊すけど、YM菌は社会を明るくしよくしていく。各地域の交流を広げて行こう

11/16 初日 野外企画・ステージ・シンポジウム


来客館ロビーに次々と申し込み以上の会員が全国から集まり、100名+モンゴル会員が再会を喜び合った。

九州からフェリーで娘さんと参加したのはこの夏特講を受講した91歳の女性。

受付と同時に始まった企画、男のサッカー・親子で村探検・職場体験・6年生親の会・村岡到さん(「ユートピアの模索ヤマギシ会の到達点」著者)を囲む会、はどの会も盛り上がっていた。

親子で村探検は村人窓口や産業事務所、村人ロビー、介護などを巡り、話を聞いたり、肩もみをしたりしてスタンプを貰い、みんな大喜びでゴールしていた。

サッカーはお揃いのユニフォーム姿のモンゴル対日本のチームで対戦し、試合終了後直ぐに次はバスケットで対戦したいとモンゴルチームから声が上がっていた。

会員の集い1日目 069

ステージ企画は宮部さんとレナーテさんのコントで始り、介護部のおじいちゃんおばあちゃんらによるハンドベル演奏と自己紹介でほのぼのさせてもらい、幼年部のダンスでは最後の位置決めでハプニングがあったことで、より幼年部の実力を見せてもらった。

最後は会員さんらとAKB48会いたかったで全員で弾けて終わった。介護棟の老蘇さんらも楽しくて最後まで見てしまったと話しながら帰って行った。

夜のシンポジウムは12名の三重県地区メンバーが豊里ファームから始まったこの一年を「ヤマギシの最先端を探る」というテーマで時間をオーバーしながら熱く語り、日頃の彼らがやらんとしているところを聞かせてもらった。

その後の分化会、明日の全体研鑽会、デザート企画、豊里ファームを一緒にやる企画、老蘇歌会と明日もたっぷり村を使っての交流で、味わい深い1日になりそうです。

会員の集い1日目 189

ステージ企画ムービー

シンポジウムムービー

【豊里実顕地 喜田栄子】