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ひとつの職場としての出発【豊里】


この日は研鑽学校生も交えての出発研

この日は研鑽学校生も交えての出発研

5月9日車輛運輸部と飼料センターの職場出発研をした。
近くの職場だったけど、ひとつの職場としての出発ということだった。
社員さんの休憩室・更衣・防疫・看貫のこと、今迄のこと、これからはどうしていくか等を出し合った。
次の週からは、車輌運輸部に寄ってまず朝の出発研を始めた。
飼料センターの事務所も、やれるところからではあるけど引っ越しを始めているし、車輌の荷物片づけもみんなで寄ってやろうと声がかかっている。
これからどう展開していくのかおもしろそうだ。
私はと云うと、この研鑽会の後思ったのは洗濯物のこと。
飼料センターの衣類番号は17番でほとんどネームテープを付けている。
車輌運輸部は小型が18番、大型30番、運輸47番ではあるけど、洗濯物を畳みをやりながら
「なんでネームテープを付けないんだろう。誰かやる人いないのか」
とずーっと思っていた。はっとした。
私はうちの職場として17番をしっかり囲っていて、18・30・47は完全に他所になっていた。
スコンとなにか外れたみたい。
見晴らしがよくなった感じ。【飼料センター 只野幸代】

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大分前から、井波さんから事務はひとつになるからねと言われてきたので、少しずつ覚悟していたのと、全国の実顕地づくり研(窓口編)にも職場から交代で参加させてもらい、何かよくわからないけど変わっていこうとするものに乗っていきたい気持ちもありました。
そしていよいよ飼料センターの事務所が、車両運輸の事務所に引っ越しすることになり、5月9日の夜、急遽2つの職場の人で寄って出発研をしました。
その中で、事務所が遠くなることで気になることを出しました。
運転手さんが事細かな計量ができるのか、おろし場所がきちんと伝わるのか、防疫のことは大丈夫なのかなどです。
幸代さんからも社員駐車場はどこになるのか、社員さんが歩いて車両の事務所に休憩に行くのかと出されました。
いろいろ出しあっているうちに、飼料センターも2年前までは3人だったので、出発研や職場研はやっていなかったのが、今はどんどん増えて職場研も毎月やり、荻野さんや昌江さんが加わってからは毎朝の出発研も安定してきたのを思い出し、そうだ、まず出発研から一緒にやろう、いろんなことはそこで一緒に考えよう、職場研も月1回と言わず、テーマがあればその都度やればいいんじゃないかとなり、自分もそうしよ
うと思いました。【飼料センター 折原紀美子】