ページを印刷 ページを印刷

地元紙に掲載されました【飯田】


2/6 追加記事はこちら。

image00
先日に発刊された超ローカル紙、「南信州新聞」に掲載されましたぁ!

Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) ナゼ?

ここ至った経緯はこうだ。

さかのぼること数ヶ月前。
10/19 りんごの収穫の超忙しい中(爆)山梨県、富士山のすそ野の山中湖で開催された「みんカラ(みんなのカーライフ)」主催のイベントに参加。
みんカラとはインターネット上にあるクルマ好きが集う、日本最大のサイトです。
ふだんはネット上でブログなどで交流してるのですが、年に一度クルマを持ち寄って実際に交流するという企画です。
そこで開催されたドレスアップコンテストでりんご屋サンバーが優勝してしまいましたぁ!
※選考基準は特にありません。来場したみんなが、一番かっこいい!すごい!というクルマに一票を投じて決定します。
image01
当時の記事はこちら

これを期に、各雑誌などにも掲載
image03
image04

つづいて年明け、幕張メッセで開催された、「東京オートサロン2015」に出展依頼がきました。
東京オートサロンとは、カスタムカーイベントでは世界最大級のイベントで、クルマ好きではなくとも知られているすんごい大きなイベントです。世界中のメーカーが出展しています。
image05
image06

image08

image07
そんな中にw
われらがりんご屋555サンバーが
image09
(´▽`*)アハハ 囲まれてるw

825db387b4

dde1a951cf
けっこうウケてましたぁ!
そのイベントではたくさんの人と出会いがあり、その中に、
飯田の新聞社の人がいました。
地元からこのような大きなイベントに出展車両があるとは!ととても驚いていて、記事にしたいということで・・・・
じゃーん!

愛車コンテストで日本一

龍江の大角さん 意表つく軽トラ改造で注目 image02

自動車愛好家が集うSNSの「みんカラ」が山梨県で開いた愛車コンテスト2014で、飯田市龍江のリンゴ農家、大角竜太郎さん(45)のスバルのサンバーが日本一に選ばれた。1997年世界ラリー選手権でマニュファクチャラーズタイトルを獲得した555スバル・ワールドラリーチームのインプレッサWRCをオマージュし、軽トラックを改造。みんカラの代表として9日から幕張メッセで開かれた世界最大のカスタムカーイベント、東京オートサロン2015にも出展され、話題を集めた。

車いじりが大好きな世代。大角さんもパーツ交換など小さな改造を重ねてきたが、ある時、リンゴ農家として仕事で使っている軽トラック、サンバーに着目した。

デコトラの乗りで、最初はランプ交換や小さな装飾を繰り返していたが、友人の勧めもあり、同じスバルの車で、伝説にもなっている97年インプレッサWRCを目指すことになった。

車体を同じ青色にペイントし、チームやスポンサーのロゴを独自に作って装飾した。 「何とか本物に近づけよう」と、ロゴを貼る位置はパソコンを駆使して調整。車の形状が異なるために苦心もしたが、「全体のバランスを考えて最終的に判断した」という。

エアロも本物に近いものをとオリジナルで製作してもらって装着。タイヤ周りも軽トラではありえないスポーツ仕様にし、車高も調整するなどこだわりを見せている。

ドレスアップからチューニングまでオールジャンルで「イイネ!」な車を選ぶみんカラの愛車コンテストには、全国の愛好家ら約100人が出展。来場者による1人1票の投票で第1位に選ばれた。

出場した車の中には、雑誌などで繰返し取り上げられて愛好家の間では有名なカスタムカーもあり、大角さんは「まさか1位になれるとは思わなかった」と驚いた表情。「車を好きな人たちに選んでいただけただけに、うれしさも大きい」と喜びを語った。

みんカラはことし初めて、同コンテストで1位になった車を、1月9-11日に幕張メッセで開いた東京オートサロン2015に出展し、話題を集めた。世界最大級とされるカスタムカーイベントに、大角さんのサンバーが展示されたのだった。

「あれほど大きなイベントに出展できるなんて…。仲間たちとの絆があって大きなタイトルを取ることができた。本当に感謝している」と話していた。

精巧にオマージュされた大角さんのサンバーには、オリジナルにはないマークが施されている。大角さんのトレードマークで、飯田下伊那を象徴する真っ赤なリンゴ。「地元で話題に取り上げられるとは思わなかった。人と交流できるイベントを盛り上げるなど、何らかの形で地元のお役にも立てたら」と話していた。

(南信州新聞27年1月30日)

※みんカラとは みんカラは「みんなのカーライフ」の略で、オープンタイプのSNSである。2012年8月現在のサイト利用者動向は、月間ユニークユーザー数2500万以上、SNS会員登録数53万人以上、月間ページ閲覧数6億PV以上となっている基本的には、同じ車種や車好きの人々が車関連のみにかぎり情報交換したり意見交換したりする場である。

2月中旬には特集ページを企画してるそうです。
また、新緑の季節に軽トラをたくさん集めて信州の高原をツーリングしてる様子を、ケーブルTVで紹介したいとか言ってました。
この地元新聞に掲載された日から地元の人たちから、電話やらメールやらをたくさんいただいてます。子供のいってる学校の掲示板にもこの新聞が掲載されてるらしい。子供は肩身の狭い思いをしていたとかいないとか・・・。
ま、自分としては地元のみなさんと、このりんご屋555サンバーと共にこの飯田の地域を盛り上げていければなぁと思っています。
あ、他の実顕地でも盛り上げに使ってくださいね(段差のあるとこはいけないけど)

【飯田 ryuutarou】

2/6 内野二郎 春日山実顕地

私の作った機関車も雑誌(ドゥーパ学研)に掲載されました。

おもちゃのモーター&自動車のバッテリーで走るキュートな乗用機関車

20150206_220505

農業を営む内野さん。ある日、組合員が共同で使う農機具の整備工場の廃材置き場に、ツバ付き車輪が4つ転がっているのを発見。内野さんの奥さんが勤める託児所の子供たちを喜ばせてあげようと作ったのがこの機関車。機関車本体に使われているパーツのほとんどは廃材で作られているのに、この完成度の高さは驚きだ! 駆動部は、おもちゃの電動バイクの機構をそのまま利用した。バッテリーはついていなかったので、自動車整備工場から譲ってもらったバッテリー(DC12V)を、2個直列につなぎ、24Vとしてモーター(DC24V)を動かす。スピードは幼児ひとりでも安全に乗れるように、時速約2kmでの完全自動運転に設定。また、大人でも楽しめるように、自分で運転できるモードにも切り替えられるそうで、このときの最高速度は時速約4kmのスピードまで上がる。製作後は子供たちを乗せているうちに評判になり、イベントなどに出張することも。30mのレールを延べ1000周以上は走っている計算になるが、とくに大きな故障もなく元気に走っているそうだ。