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職場をかわって


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●岡田清  蔬菜部 → 供給流通部
40年近くいた学園関係の畑からいくつか職場を変わり、今回供給流通部でやることに
なった。何しろ畑が違うのでなかなか慣れず、お客さんから「これ美味しいか?」など
聞かれても、ぎこちなく「もっももちろん美味しいです…」など言うもんだから買わず
に行っちゃったり、もう大変です。
腰が痛い、首が痛いといいながら、でも何かお役に立ちたいと思っているので、この畑に
定着できるようにやっていきたいです。
●梶山Rita  肉牛部 → 乳牛部
新たな自分で出発できる


●土井喜代 養豚部 → 介護部
毎日ゆっくりとした時間が過ぎていきます。色々な発見があります。楽しんでやっていきたいです。

●中井のり子  養豚部 → 太陽の家
子豚も太陽の家の子も、生まれたばかりのやわやわさん。そぉっと、大事に。
でも、自分の力でおっぱい飲んでね。こけたら、自分の力で立ち上がってね。手を出さず
に、見守るだけ。変に手を出すと子が迷う。
養豚をやりながら、「人間の子育てに通ずるなぁー」と口にしていたら、本当に人間の
子の方に声がかかりました。
子どもたち、太陽の家では思う存分遊んでいって欲しい。ただ、怪我のないように、そ
れだけを心してみています。
子ども達は、どんどん成長して、日々やれることが増えていきます。そろそろ、スプー
ンからお箸かな?と、子供の成長に遅れをとらないよう、先走らないよう、ぴったりのタ
イミングをはかりつつ。
「青虫み~っけ」「アゲハチョウになるまで飼おうよ」。「おたまじゃくし捕りに行こ
う!」「かえるになるまで飼おうよ」。同じく新配置の佳世ちゃんに声かけられ、なる程
ー。この季節はこれだね。・・・と、ただ今青虫やおたまじゃくしと同居中。
愛和館で、「えっ、シッコでるの?」(果林)。首を縦にシッカリうなづくあかりち
ゃん。急いで、あかりをかかえてトイレに向かう果林んちゃん。そおっか、太陽の家でも
オマルを用意する時期か・・・と、翌日から早速お試し中。
自分の目だけでは、足りないところ、周りの人の目を借りながら、私もヨチヨチ歩きは
じめています。

●永籏ひろ子  雄物川実顕地 → 豊里実顕地 乳牛部
人生第4コーナに突入した65歳。ヤマギシの仕組、自動解任を活用して6ヶ月。
ただ今脳の回路の大掃除。すべて新しいことへの挑戦まっしぐら。
職場、家、居住地、人間関係、すべての始まり。久々脳が動き出し喜んでいる。
個性豊かな人たちの乳牛部。NHKの朝ドラより楽しめそう。豊里ファームは民放のバラエ
テー番組。豊里には人、人、人がいっぱい。その人たちが面白い。
逃げることも、やめることも何でも出来そう。
こういう仕組みに乗らないと、もったいない。無所有、取り組まなくとも、
頭の切り替えで、レッツゴー。
25年間の相棒とは、その時まで、いいですか?。体力と気力が無い。独占しませんから。
よろしく。


●成瀬行茂 産業事務所 → 供給流通部
まあ たくさんの人から「大丈夫?腰は」と声をかけてもらっています。
供給流通部の「ファーム」から「直送便」へと動き、ほんまに実顕地一つでないと
やれないんだな、実顕地一つだから大きく活きいきとやれていけるんだ!
これ実感です。
新しく作り上げ生み出していく毎日で、ひっさし振りに頭がフル回転。
夜中に目が覚めて何か浮かんでくるので、ちょっと睡眠不足かな・・でもこん感じがなんか面白い。
まだまだ引継ぎながら覚えることだらけの毎日、それも4月にスタートしたばかりの職場だから今覚えたこともどう変わっていくのか 変えていけるのか。
夜部屋に帰れば強力な助っ人の信ちゃんが腰を足で踏みつけにしてくれる。
直送便の活用者からは、届けられる生産物が新鮮!との声。
供給所配送から直送便へ どっかどっか増えていく出荷数。
毎週木曜日の出荷日にはいろんな人が駆け寄ってくれる。
●波田順子  介護部 → 食生活部
新職場について新たに知っていくことは面白いなあと思いながらのる日々 頭の中がすっ
きりしてることにも気が付く。前の職場ではこれからをどう描く?どうしていく?いろいろ
葛藤したり焦ったりして結構しんどがってたのか・・・と思い当たる。を知りました。

●松本瑞季  食生活部 → 生活庶務部
生活庶務部になりました。
毎朝の出発研。連絡研で話や日常やってての色々・・・、どんな話題にも活発に反応し合う空気が良いなぁと感じながら。
私もすっかり引き込まれてます。
今は生活経理をやらせてもらっています。
一つ一つ確実に…を意識してます。新しいことを覚えるのは新鮮で楽しい。
生活庶務の一員として、お役に立てられるよう頑張ります。
●村岡佳世子 介護部 → 太陽の家
 毎日、太陽さん達と散歩・虫捕り・畑へと出掛けています。
蝶の逃げるスピードに驚き、ザリガニが釣れて、一緒になって喜んでいます。
それぞれ行った先に、おじいちゃん・おばあちゃんが沢山居て、豊かだな~。
おまけに、生活庶務と職場つくりを一緒にやり始めていて、これからが楽しみです。

●渡辺敏子 太陽の家 → 供給流通部
ファームでやってますが村の人が入れ替わり立ち代り入るし、地元の人共交流出来て面白いです。
開店前に味わい広場でサロンみたいに10人位の人が会話してる様子もいいです。
なぜかミニトマト持って来て洗って欲しいと言って来て食べながら待ってる姿もいいなあ。

豊里実顕地 文化展