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ひな祭りお茶会【一志】


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3年ぶりと成るお茶会を、豊里Gより横田りょうこさんを招いて一席。

前日に、生菓子、干菓子を有志のお母さんで作りました、モンコ゛ルの人たちも豆を練ったり–入ってくれました。

一志では、例年に無く産み出される卵の量が沢山でGPは大忙し、養鶏の人が入りあって箱作り、ハ゜ックの箱入れ、コンテナ洗浄などなど—–慣れない職場へ交流が盛んです。

そんな中でひと時の優雅を味わいました。

一志G 奥田浩喜

三年ぶりに本格的なお茶会をしました。

一志で初めて受け入れたモンゴル2期生のエンヘさんテレビシ君が、9月にモンゴルに帰るので、ひな祭りの時にお茶会を味わってほしいなと思い女性研で出してみました。
すると皆んな是非やろう!となりましたが、誰がお点前をするの?お運びは?和菓子つくりは?お道具は?といろいろテーマが出てきて(ウーンやったの三年前のことで忘れた、やれるのかなちょっと不安)、豊里から横田陵子さんにお手前に来てもらうことになり一安心。も束の間お運びの人が次々と用事でやれなくなって、エーもうお茶会はやれないの?・・・これは3月3日から6日に変えることでクリア(お雛様へ片付けが7日になってしまいました ゴメンなさい)
和菓子の餡を練る日に解凍を忘れてて、夜遅い時間にテレビシ君に練ってもらったり、お茶会前日みんなで作るとき秤が壊れていたのに気が付くのが遅く、大きいのや小さいのや色んな大きさになって(エーッ)、でも当日見るとちゃんとさまになっていました(ホッ)。当日お道具を見てみると割れていたり適当なお軸がなかったり(エーッ)急きょ陵子さんに持ってきてもらって(ホッ!)
色んな事に一喜一憂、でも事実をハイで受け入れれば次のことが見えてくるもの。お運びの人がもう一人ほしい。本番一時間前に、お茶のことなど何も知らない人がやることになり、
・何としてもやるというところに立って考えてくれた人(頼りにしてます)
・何でもするよと言ってくれる人達(お疲れさま)
まさに知恵と力と熱い心が一つになって本番を迎え、何事もなかったかのように時間は過ぎ、モンゴル生にもお茶を薄めることなくそのままの味を飲んでもらい「おいしい」の言葉が・・・
私もひな祭りらしい素敵なピンクの着物を着せてもらい心ウキウキ
整理研では「楽しかった」と言ってもらい、みんなありがとう、グッときました。
誰かが言いました。「動くと得するね」全員「ウン」「ウン」「ウン」。

一志G 鈴木麻知子