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村の暮らしにどっぷり入って~韓国交流~



はるかを連れて、韓国の交流にきています。
今回交流に行きたいと思ったきっかけは色々ありますが。
去年の全国のお母さん研に参加した時、韓国からウンソンが来て一緒に研鑽会したのが大きかったかな。研鑽会も良かったけど、共に生活しながら子育のことでも何でも話しがしたいな~と思ったのもあり。韓国は若い人が増えたので、新しい繋がりができるのも楽しみでした。

☆こちらに来てみて☆
9年振りの韓国。懐かしくもあり新鮮でもあり~~の毎日です。
日本との時差は無し。夜7:30頃まで明るいので、何だか1日が長い。気候は似てるけど湿度が低い分ちょと楽。愛和館のご飯は毎日マシッソヨ(おいしい)。大好きなキムチや韓国海苔、おかず(常備菜?)も色々。味見がてら少しずつ食べてるうちにお腹はいっぱい。「沢山食べて太って帰るんだよ」と言われております。
はるかは、同い年のセロンと元気いっぱい過ごしています。そして村のみんなが可愛いがってくれます。「はるか~っ!」「アイゴーっ!」「じょうずね!」どれもがオーバーリアクション、、というか表現がとっても豊か。そのお陰かどうか、最近はるかの反応も少しずつオーバーになってる様な。。。こちらがビックリ。刺激的~☆な毎日であります。
何だか大きな家族の中に入った感じ。親子共々温かく受け入れて貰って、ゆったりとした気持ちで過ごしてます。

私は昨日から、午前中は養鶏へ。午後はウンソンと一緒に子どもを見合って。夕方は連絡研があり、みんなで集合。夜、はるかを寝かせた後も動きが色々。研鑽会やヨガ、若者の女子会など。。。まだ5日目ですが、そんなこんなで充実してて、もっと長くいる気分。
今回の交流は、村の暮らしの中にどっぷり入って、人と人との交流を思い切り味わいたいと思ってました。韓国は子どもの頃から行きたい国だったし、その延長で細々と韓国語の勉強もやってきて。今は実顕地にも同世代の仲間もでき、これからもずっと繋がっていきたい気持ちがある。その為にも~~語学力アップ⤴⤴を目指しております。まだまだ遠い道のりですが。。。
この3週間、どんな風に過ごせるか楽しみです。

松本瑞季 豊里実顕地