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昔、慎哉が最初に出会った大安の地球村で『何だか作業をしている感じがする』と言ったのを聞いた人がその事に反応して、研さん会で出し合ったら良かったな。と言っていたのを思い出しました。
先日春日山の研さん会で加賀で毎日寄って研さん会したり、夕食を一緒に食べる様にしてると言ったら、ある人が『それは窮屈やな』と発言してくれて、それを聞いて自分にはそれが必要だと思っているし、いいなと思っているんだと改めて思った。
20年前に参画して残ってやっているのは二人だけやなと思っているけど、僕にしたら、慎哉が思い切りやっているのは自分の元かも知れないし、普段はそんなにしゃべらんけど、こんな村ネツトの記事がお前らしいと思う
「何でやろ」を考えてみて
やっぱ実顕地に魅力が無いだけかな、今少なからず若者や中高年が、自らのえがく農業に希望を持って農村に来ています、そこには、暮らしや生きかただったり、オーガニックを目指していたり、都会生活から離れたいとか、既存の農業とは違うものを模索したり、目的意識がはっきりしているように見えます。
ヤマギシの趣旨に「自然と人為、即ち、天、地、人の調和を図り、、、」とあります。
私達は何のために参画し、何を目標としているのか、そして何をやって行きたいのか、「無所有社会」だからこそ出来ることを考えていきたいものです。創年研の研鑽テーマかな、若人の皆さんはどうしますか?
来年、早いものでうちの長男も中学生になります。今までは、一緒にやっている姿、立ち居ふるまいだけで充分だと思っていましたが、これからは言葉でも生き方やヤマギシズムとの関わりを話し合っていかんとなぁと思っています。今こうしている事がどれだけ幸せなことなのかとか、まぁまぁ自由だなぁとか。ひととしてとか。将来の職業は酪農家と今のところ書いていますが、そういうものでもないよなと思います。昔、今井さんは職業の欄に革命家と書いていたと栄一が言っていました。律だったかな。
こういうことは、ただの親の世界や親の意思だとは思っていなくて、更なる飛躍をした世界を誰かに継いで行ってもらいたいと思っています。じじばばからおとなりさんの孫へというのもいいですね。
いつの時代も子供達は、親の世界から飛び出して羽ばたいていく、それが正常な姿ではないかしら、中には、親の意思に共鳴して共にやろうという子も出て来る。色んな子がいて、当たり前。
ただ、ここで育ったが故に、集団生活の窮屈さや、育つ過程での、それぞれの子の中に生まれてしまったトラウマが、あるのも確かかな。
特講を受ける事で、そのトラウマが解消する子もいる。子を持つ世代になって、自分達の育ちを再確認して、再び寄り始めてるのも、最近の現象かしら。
それぞれの場で、生き辛さも感じながら、懸命に生きてるのではないかな。
私は人類が生き延びてゆく方向は、無所有社会しかないと思いますが、今のお金を使う世界の中で、その実顕にさまざまな難しさを感じるのも当然だろうと思います。
世代や年齢のことを考えると、父方の祖父は終戦時に今の私の年齢でした。その後、日本全体が豊かになる前に亡くなりました。
その時代に比べると、今の60-70代は、もう一世代分生きてはたらくことができると思います。
物や食料の生産が年ごとに容易になって、世界中に富が蓄積し、人工知能に人の仕事をうばわれる心配をする時代になったところ、あらためて人は何をなすべきか、ゆっくり考えて行きたいと思います。
なんでだろう。やっぱやってる人が、心底、楽しく・明るくやってることが次に繋がるのかな。だって、そこに人は寄りたくなるものです。寄ってこないのは、その人に何かあるのです。実顕地に寄れない何かがあるのです。と、思いますが。いかに。