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養鶏法研鑽会3日目


まじめに魚菜の出発研


養鶏法研鑽会では、朝7時から各職場に行き、昼食。
午後は研鑽会という動きをやっています。

昼食後は夫々、パソコンをのぞいたり、ロビーで新聞を読んだりと、くつろいだ姿をあちらこちらで目にします。
そんな人たちに様子を聞きました。

加藤暁さん(30)は建設部でモンゴルに送る荷物の梱包をしているそうで、
「心はモンゴルって、モンゴルに送るのは気持ちが入るね。これからです」

鈴木敏子さん(64)は、
「3年ぶりの養鶏法研鑽会。若者もいて、パワー全開の人もいる。思ったことをそのまま出してみようという空気が広まりつつある。若者も出しています」

包丁を持って集中しています

平本和之さん(58)は食生活部で高等部生と一緒に会場美化、魚菜で受け入れてもらっています。
「朝から楽しいなー!昔のイメージだけど魚菜はぼそぼそ暗くて、厳しいと思っていたけど、明るく楽しくやっていて、パラダイス。活力を感じる。なにか始まりそう。打ち合わせも活発で、お互い知りあって、そういう中で研鑽してという熱気を感じる。そういう中での養鶏法はどうなるのかな」

(豊里実顕地 喜田栄子)