高等部女子部学究旅行 in韓国【2】
Posted by 韓国より 赤松啓子(豊里) | 2012年 10月 3日 AM 11時 59分 in 国際, 子ども

高等部生たちの感想です。
秋夕の大きな行事も終わり、昨夜は十月の誕生会もあり、またみんなで集まって撮って貰った写真やビデオを観たりして、本当に楽しい時間をたくさん過ごしました。
明日(3日)の朝、韓国実顕地を出発します。
慶州に行き、その次の日には釜山から船に乗って日本に帰ります。
本当にじっくり味わえた中身の濃い学究旅行になったと思います。
子どもたちの感想文を送ります。
感じた事のほんの一部ですが、写真とともにご覧ください。
【韓国より 赤松啓子(豊里)】

まだ帰りたくないです。
二週間は本当にあっという間です。全部楽しいことばかりではなかったけど、専科生と一緒に来れて良かったです。
この二週間は色んな人と関わったなと思います。
秋夕の日には、ワークキャンプの人がさらに来て、実顕地には7ヶ国の人が集まって、すごくにぎやかでした。
日本語でしゃべってもそれを韓国語に通訳してくれる人がいて、またさらにそれを英語に訳してくれる人がいて、二つの言葉が分かる人いる事で、こんなにもつながるんだと思い、私も違う国の言葉がしゃべれるようになりたいと思いました。

毎日、楽しいことや面白いことがたくさんつまっています。
秋夕の夜に、みんなとワーキングキャンプの人といっしょに集まって、発表やゲームをやりました。ジェスチャーゲームをやった時に、1人ずつジェスチャーをやっていくんだけれど、恥ずかしということがあまりないようで、見ていてすごく面白かった。あと、年齢はあまり関係なく、みんな集まって、いっしょにやれたことがすごく楽しかったです。
はっきり言って自分は、韓国語はあまりしゃべれなくていいと思っていましたが、観光の時や、実顕地の中でちょくちょくしゃべっていたら、楽しくなった。でも、観光の時は伝わりにくい時もあって、英語を使うこともあって、共通語ってやっぱり大事だなと、あらためて思った。

最初の頃聞いた、ユンさんのお話で“ヤマギシは大きな一つの家族”という言葉が、とても印象に残っています。だから、どこの村へ行っても“おかえり”と迎えてくれているんだなーって思いました。
言葉が通じなかったり、初めて知る事がたくさんあって、まだまだ自分の知らない世界がたくさんあると思いました。
もっと色んなものを見たいし、色んなことをやりたいと思いました。

韓国に来て、もう10日も経った。韓国実顕地は、小さな実顕地。いろんな人が居て、でもひとつの家族のような雰囲気がいいなと思う。
実顕地のごはんは美味しいし、職場(養鶏・愛和館)での作業をもいろんな人と一緒に出来て楽しい。自分だけではなくて、誰かと作業をするというのでは、また沢山見えて来ていい体験だった。
それから、ワークキャンプというので、いろんな国の人が来ていて一緒に遊んだり、言葉の壁はあるけど、交流が出来てそれもすごく楽しかった。いい時に来たな★
また韓国実顕地に来たい!!!
みんな~かわいいね^^
お帰りなさい。
韓国実顕地の皆さん、啓子さんありがとうございました(^^
色んな方にお世話になって、沢山の人達にふれあえて娘たちにとってとても大事な時間を用意してもらえてとても嬉しいです。
お土産話を聞くのが、楽しみで~す。
無事日本に帰ってきました。ただいま!
本当にたくさんの人に支えられて、大満足の学究旅行になりました。
天気も良く、気候も良くて、人だけでなく自然にも恵まれた私達でした。
一昨日、慶州で観た月と水面に映る夜景の素晴らしさは、格別でした。
写真や文字で顕しきれないところを、是非娘たちから聞いてくださいね。
みんな、かわいいね~、楽しみにしていた韓国行きです、韓国実顕地のみなさん、赤松恵子さん、お世話になりました、ありがとう!!
韓国実顕地の皆さん、ありがとうございました。
娘たちが家族として受け入れてもらい、豊かな味わいをさせてもらいました。
何時でも、何処でも、誰とでもやれる実践が出来ました。
しかも楽しく、自立的に!?きっと一生ものだと思います。
娘たち、良かったね!
大きな家族の中で育っている自分達を実感した?
帰ってきたら、いろいろ聴かせてね。楽しみに待ってるよー
啓子さん、お世話になりました。
チマチョゴリ素敵でしたよ。