パーマをかけている時に佳子さんが、「先日愛和館で渡邊一族が食事をしているのを見ていて、なんか寂しそうに見えた。」と言った。
10年近くヤマギシのパン屋さんカントリ-の店長をやってくれた上道さんが奥さんの実家に農業をやるために阿蘇山のふもとに引っ越ししたばかり。
テーマについて考えてみて、こうあるべきって言葉に引っかかって考えていたけど、最後に和佳が、「こうあるべきとかじゃなくって、そう私が思っているのかな」