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ヤマギシの村づくり (9)


別海でのお母さん研より

別海でのお母さん研より

ヤマギシの村づくり(9)

  • この夏共に味わった喜び秋の稔りへ結ぶ
  • 実顕地一つの実動から見えてきた未だしのもの
  • 重なり合おう、結び合わせよう、働きかけよう
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    この夏各地で開催された子ども楽園村、実顕地間交流、各種研鑽会、豊里ファームの運営等々に、実顕地一つからの送り出し・受け入れがひんぱんに行われるようになってきました。

    8月の春日山交流会でのビデオや発表を通しても、それぞれがこの夏に味わったそんな実顕地一つからの実動の喜びが伝わってきました。

    なかでも別海実顕地で行われた「お母さん研」の様子を聴いていると、研鑽会に参加した人たちのみならず、受け入れの別海実顕地も子ども預かり・食生活・養鶏等に送り出した実顕地も、一堂に会して動いたその事実実態に驚かされたようでした。

    新しい一つの実顕地が、実態として先行しているかのようです。

    またそんな中でこそ、各部門間での人的・物的調正での無駄や未だしの部分に次々と研鑽の光が当たるようになってきたようです。

    もっともっと自分のこととして互いに重なり合うことで、動き出した実顕地の実態に乗っていかれる私であるよう心したいものだと思います。

    【春日山実顕地 研鑽部 柳 順】
    お母さん研2013 in 別海

    お母さん研2013 in 別海

    2013年春日山研鑽テーマ