10月のフォト
十月は名残と称する月で、十一月の開炉を控え、半年間馴れ親しんだ風炉との別れを惜しむ季節です。
今回のふるさと村は、描きから最後まで一緒にやることで、お互いがもっと近くなったと思います。
久しぶりの再会で、いろいろな声が聞け、会い集うことは素晴らしいと思いました。
岐阜県関市の「武芸川(むげがわ)道の駅出荷組合」から27名の方が豊里の参観に来られました。
それぞれのポイントに行ける人で足しあいながら作って来た感じの4日でした。
集中研で出し合う中、何かしら心が温かくなる二日間だったように思います。
春日山から9人の幼年さんと、大人4人が飯田に来てくれました。
個性豊かな一人一人がここにいてくれる、それだけで嬉しい。
今年は夏に雨が少なく気温も高かったので、糖度が高く酸も程良く、こくのある、おいしいみかんができそうです。
10/20第3弾の今回は、計30名(Gメンバー8名を含む)で賑やかなツアーとなりました。
もっともっと供給と現場、近くなりたいですね。
昨年亡くなった溝口さんを偲び、「心ひとつに集中して研鑽する」をテーマに行いました。
最後は選手も観客も車いすの人もみんなで大きな円になり手を繋いでひとつで踊った村の運動会。
ちょっと角度を変えてみたら違う見え方ができるかも・・・
(朴の花)、投稿しましたら、(^_-)-秋の果物を贈り届けてもらいました。
自然界の不思議の中、猛暑乗り越えた奇跡のりんご達。
春日山実顕地蔬菜部の宮崎卓海さんが、ブログをスタートしています。